オタクのブログ

乃木坂46さんやその他推しについて書きなぐるだけの場所

ドレミのファーで涙がファー!

日向坂46 2周年記念ライブ2days

2日目 ひな誕祭!!!

最高でしたね。最高の一言ですよ。

 

ひなくり2019以来の有人ライブ。オタクの存在意義が肯定されたライブでした。

 

目に見えて良いんだもん、日向坂46のみんな。

配信では出せなかった彼女たちの本気が見れてめちゃくちゃ良かった。オタク迷惑じゃないんだなって痛感した。

 

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とにかく頭のダンストラックが最高に好きでした。

てかバス入場かっこよすぎて反則だよ。ゴリゴリカッコつけた影ちゃん無敵やんか。

このちゃんもカッコつけ方完璧なのにお顔がキュートなのでめちゃくちゃキュンでした。

 

そしてもっと後に来ると思ってたらのっけからアザトカワイイで無事死亡。

大好きなソンナコトナイヨも見れてもう思い残すことはありませんでした。

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ニッコニコこのちゃん、可愛すぎか………

でもダンストラックバッキバキやってんで。想像つかないでしょ。本当にバキバキやねん。そのギャップにオタクは心を奪われるんですよ。

 

そしてこの衣装、色分けが謎だったんだけど改めて見るとあれかな、成人チームと未成年チームかな。一期生みんなブルーかと思いきや影ちゃんイエローだし、2期イエローかと思いきやみほこのはブルーだし。でもにぶちゃんイエローだな………わからんなぁ。笑

 

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まぁいいや。日向坂46の衣装、好きなの多いんだけど、これはトップクラス。日向坂46に合う。

ガチガチのテーピングは、乃木の見慣れてるつもりだしなにもしないよりは良いし、なにより、怪我防止にもなるので賛成。

 

にしてもあれだな、ショート丈見慣れないのもあるけどみんな良い筋肉してるな。筋の入り方が綺麗。キモいね、やめまーす。

 

んで抱きしめてやる、ですよ。メンバー人気も高いのにあんまりやる機会のなかった曲が聴けるのほんと嬉しい。そしてフル尺。ありがとうございます!!!

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いー写。

 

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推しメンNoWarの位置ここだったっけ???上手の記憶………

 

そう!記憶といえば、半分の記憶!!!(話の繋げ方下手すぎ)

2期生曲といえばなんですよ!半分の記憶大好き。にぶちゃんとシンメだし金村とにぶちゃんと歌割りだしその2人の真ん中に松田好花ちゃん立つので真ん中似合う〜!!!となるし、美穂とのコンビパートあるし…最高なんですよね。

 

てか話戻るけど、ダンストラックのとこで美穂が真ん中立った時見た!?ほんと良かった。まじで渡邉美穂!!!って感じでした。

その後のこのちゃんもバッキバキでしたね。(2回目)

 

そしてMyFans………………(絶命)

 

完璧でした。

前回アルバムミニラでは不安定だったMyFansが完璧なパフォーマンスで出来ていました松田好花さん。ノリに乗ってゴリゴリ顎上げながらカメラに向かってくる推しメンからしか得られない栄養素が摂取出来ました。ありがとうございます。あと5年は生きられる。

キツネもソロダンスいただきました。ほんともう、あなたがいるだけでライブ演出の幅がほんと広がるね!!!!!!!もーーー天才!!!!!!!

 

そして青春の馬のおなじみニッコニコの松田好花さん。まーた目なくなってたぞッ☆

それだけ楽しく歌唱できるって素晴らしいことだ。本当に。

 

そしてこれはただの偶然という名の奇跡なんですけど、推しメンジョイフルラブ、オレンジなんですよね。衣装が。

なんと今回!私リモートでジョイフルシート当たってたんですけど!なんと!担当が!オレンジでした〜!!!!!いえーーーーい!!!!奇跡!最高!

 

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虹かけられて良かった。

 

あと配信見すぎて約束の卵ほぼ踊れるようになりました。

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ニコニコ約束の卵、最高だったね。

 

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今回は富田鈴花が欠席だったけれど、相方の分まで背負って、久しぶりのフルライブ本当にお疲れ様でした。

 

アフター配信はようやく報われた形でしたね。バスのわちゃわちゃ、これが好きなんだよ!という感じでした。

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みんなずっとテンション高くてバス揺らすし、おすしは悪すしになったしひなのちゃんはきょぉう???ってくみてんにタメ口聞いちゃうし(可愛すぎたしめちゃくちゃ謝っててより可愛かった)まなふぃのキレッキレツッコミあったし愛萌大先生のぶりっ子タイムあったし、なにより

『この世に坂道はたくさんあるんだ どれも素敵な坂ばかり』

 

のところで小坂のこと見て指差してたくみてんがめちゃくちゃ可愛くて死にました。小坂もテンションでくみてんのことさしてるし。その人、坂つかないです。笑

 

最高でした。

日向坂46が大好きだなって痛感したし有人ライブでより輝く、ということを再確認できたし、本当にコロナが死んでくれることをあとは祈るばかりだけれど、もうすぐ会える、もんな。

 

ありがとう日向坂46。2周年おめでとう。

新しいドラマ、頑張ってみるね。また主人公サイドじゃなさそうな推しメン、またかよ!!!って感じだけど、演技力があるからこその逆サイドだ、ということですね。

そして待ちに待った5th!つまり、オンライン握手!やっと使えるソンナコトナイヨ個握券!!!

 

3周年も応援します。100周年も応援し続けます。笑

 

 

 

 

その努力に報いるにはオタクはどうしたらいいんだろうな………

日向坂46 2周年記念ライブ1日目春の大ユニット祭りでした。

 

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最高でしたね。松田好花さん。
松田好花さん参加ユニットは3つ。

 

富田鈴花との花ちゃんズでまさか偶然…

東村芽依、河田陽菜とのfactoryでナゼー

金村美玖と富田鈴花とで線香花火が消えるまで

 

3つとも披露しました。最高。

 

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富田鈴花が体調不良で数日前に急遽欠席になったので2人でやる花ちゃんズどーすんだろうなーと思ってたけど、過去映像と組み合わせて2人で歌ってるように見せていました。素敵。

 


ナゼーもニコニコニコニコ楽しそうに踊ってたし、線香花火も富田不在の中、金村と2人唯一のトロッコ演出。

客居ないのにトロッコの必要性意味わかんなかったけど可愛かったのでよし。

 


そして推しメン参加じゃないけど「キレイになりたい」最高だったっっ………。

 

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にぶちゃんの高めのポニテくっそ可愛いしこしゃもポニテ珍しくて可愛いしなにより美穂のワンレン?最高だった…お前はどこでその色気身につけてきたんだお父さん聞いてないぞ!!!!

 

 


全体として昨年からボイトレをやり直してる、ということを美穂が言ってて多分全員やり直してるんだろうな、という成果が1番見えたユニット祭りでした。

 


22人もいるので普段3人以上歌唱が多いしソロがあるのは歌が安定してるメンツだし、パートも多くないので生じゃなくても良いといえば良くて誤魔化そうと思えば誤魔化せるんですよね。
しかし、ユニットはそういうわけにはいかなくて、少人数で歌い切らなきゃいけない、もちろん被せなり口パクなりで済ませる方法も実際アリだと思うんだよね。リハの時間とか考えると。


しかし、今回は強気に出ました。全員ほぼ全て生歌唱。もちろん全員が全員完璧じゃなかったし不安定な部分もあったけど、みんな歌唱力上がってて本当に嬉しい。


推しメンの話からしますけど、まず相方不在で2人の曲を歌わなきゃいけないプレッシャーがあるわけで、さらに弾き語りの曲なのでギターもやらんといけないわけです。

そんな中、1人で歌うより遥かに難しい

 

"過去の映像と掛け合うように歌いさらにハモる"

 

という意味不明な芸当をやってのけたわけです。もう大拍手もの。しかも松田好花1発目ですからね。天才なの?もう。ギターは音が変で途中間奏でサラッと直してたとこにもキュンでした。サラッとできるところがすごい。


そしてナゼーはとんきち曲なんですけどニコニコニコニコしてて可愛かった。最高だった。

 

そしてめちゃくちゃ久しぶりの線香花火………

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絶命しました

 

松田好花ちゃんのなにが良いってまっすぐ前を見据えてパフォーマンスするところなんですよ。

曲によっては目なくなるくらいニコニコしますけど基本まっすぐ前を見てしっかりとパフォーマンスするところが好きなんです。

 

なんでって、前を向いて堂々とパフォーマンスできる、ということはそれだけ裏打ちされた努力があって堂々とするふりなのかもしれないけどふり、くらいはできるように努力してるからこそのパフォーマンスなわけです。目が泳がない、ということがどれだけ安心するか。

 

休業復帰のひなくりは泣き虫このちゃんだったのでまた別ですけど、それから年末の歌番組数本が結構ヒヤヒヤで、しんどかったのよ。

そして1月末のアルバムミニラもかなり不安定なパフォーマンスで珍しく立ち位置とちってたので、完璧じゃないのは当たり前なんだけど自信がないパフォはヒヤヒヤしてしまうので心がしんどいんですね。

 

しかしですよ。今回の春の大ユニット祭りは、初っ端から相方不在という緊急事態の中、少ないリハーサルながらもほぼ完璧に仕上げた

 

『まさか偶然…。』

 

泣きましたよね。

ギターにミスはあったもののお歌は音外しもなく伸びやかに切なくしっとり歌い上げていました。大拍手。素晴らしいの一言でした。

 

話脱線しまくった。歌唱力の話だった。

 

歌唱力って聞いてもらわないと伝わらないのでここにしたためてるの、全然意味ないんですけど、大事なのは

 

"全員がユニットという少ない人数の曲で生歌披露をした"

 

ということなんです。

わかりましたね。良かった。

推しメン贔屓しますけど金村美玖との線香花火めちゃくちゃ良くなかった?良かったよね。おすしも歌唱力あるメンバーなので2人のお歌のうまさが抜群に出たし富田がまた帰ってきたらより良い線香花火になるんじゃないかな、と思いました。

 

推しメン以外で言うとまぁーーーーかとしよ。よく頑張りました。8曲かな。8曲/22曲て。大活躍です。お疲れ様でした。

 

どうして雨だと言ったんだ、のみーぱんパンツ衣装めっちゃ良かった。カッコいいのに可愛くて最高だった。

 

あと猫の名前のくみてんめちゃくちゃ可愛くて死にました。

 

終始美穂が天才だしね。なんなんほんとに!可愛いし色っぽくなってきたし、の割に力強いしワイプはずっと無邪気だし。もー好きです。

 

ひらがなけやき時代のユニットが多かったので歌唱力の向上がものすごく感じられたライブでした。一音一音をはっきりと発音して丁寧に音階をなぞっていく感じ。特に潮紗理菜ちゃん。めっちゃ良くなってた。

 

衛藤美彩はセンスで歌うまかったけど日向坂46のみんなは努力で意図的に歌を上手く聴かせてる。

 

ライブ後の特番も美穂がこのちゃんをたくさん助けてくれて、このちゃんも凄まじく伸び伸びとやっていていつもより声のトーンが低くて良かった。楽屋感があってスーパー好きだった。

リハがクソ忙しい中1時間放送分収録してくれて本当にありがとう。

 

あー最高の1日目でした。明日は誕生日当日なのでしっかりお祝いしたいと思います。

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日向坂46のオンラインライブに関する考え

2020の12月、ほぼノンストップで働いた故に頂いたお休み。2021年の年明けから日向坂46漬けなので書きますね。

 

そもそも日向坂46デビュー前、彼女たちはテレビでオンエアされる用にパフォーマンスをすることはほぼなかったんですよ。デビューしてませんから、ひらがなけやき坂46。

 

欅坂のライブや自分たちのワンマンライブでとにかく目の前のお客さんに向かってパフォーマンスして、良さを伝える、ことがパフォーマンスの目的だったんですよ。

 

そう、有人ライブだと無敵なんですよ、彼女たちは。

結成してから欅坂のライブに出てたので、当たり前に初っ端から3万人とかを目の前にしてたんですから。3万人相手に『飛べぇ〜!!!』とか煽ってたわけですから。

 

2019年にデビューをしてライブもバカスカやりだし、テレビパフォーマンスも増え、少しずつカメラを通して魅力を伝える、という術を身につけ始めてました。

 

特にセンター小坂、フロントかとし、きょんこ、みーぱん、美穂、なんかはやっぱり早かった。強かった。フロント3名は抜かれる回数で、みーぱんや美穂は演技の力、なんじゃないかなと思う。

カメラっていう機械を通すから難しいんだと思う。生じゃないし。そのことに関して少しずつ克服しつつあった2019年。

 

ただまぁやっぱり彼女たちの真骨頂はライブにあって、2019年のひなくりとか今見てもめちゃくちゃテンションが上がるわけです。それは本人たちも同じで、テンションの上がり方がやっぱりどーしても違う。

 

それを読んでたのかはわからないけど、2019のひなくりはすでに物語風を取り入れ、ライブビューイングでも魅力が伝わる、かつ、生だともっと伝わるぞ、この熱気浴びにこい!とばかりのライブ構成だったんですよ。

 

ライブを物語風にすることで、ライブ、という趣旨以外の世界観っていうものが出来上がって、彼女たちをその世界観の中のキャラクターに出来るんですよ。

日向坂46のアイドルが踊ってるんだけど、それはあくまでその世界観の中で踊ってるわけであって、アイドルとカメラの間にもう一つ、キャラ、というフィルターを挟めるわけです。

そして物語に合う形で曲を流して踊らせれば、それだけで世界観の強化になる。

ただのアイドルの楽曲が、物語を強化する要素になってパフォーマンス熱量は実は二の次になる。

カメラという機械を挟むことで伝わりづらくなったパフォーマンスの熱量を無理に伝えさせるのではなく、物語を強化するための要素として落とし込むことで、無人のライブを別のものとして成功させる、という形にした日向坂46の運営は本当に素晴らしいなと思う。

 

ただこれ、めちゃくちゃ難しいことで、アーティストには難しいことだと思う。歌うことに特化した人、踊ることに特化した人、がアーティストとして評価される世界で、どちらもやり、さらに笑いにも演技にも、となるアイドルはその道に特化した人たちからすれば中途半端の烙印を押されていた(いる?)んですよね。

 

ただ、日向坂46のオンラインライブは歌踊り演技なんでもやるアイドルだからこそできた構成なわけです。

楽曲が物語を強化し、物語を演じる本人たちも演技というフィルターを挟むことで無人のライブを別のものとして開催できる。さらにそれは彼女たちの今後の可能性になる。

MCなしのシームレスライブによって早着替えやほぼ休みなしの今後のライブに向けた訓練ともなる。また無人のライブによるMCなしの、絶妙な間のやってる方も見てる方も冷めてく状態からも脱却できる。

 

いいことしかないわけです、物語風オンラインライブ。

 

ただこれ、乃木坂はやらなくていいんですよね。なぜならテレビパフォーマンスになれ、カメラを挟んでもパフォーマンスが問題なく伝えられるから。白石麻衣の卒業ライブがあれだけの成功を収めたのが何よりの証拠ですしね。

 

つまり、日向坂46のみが抱えた問題に対しての答えな訳なのです。

 

デビューして、これから!というときに世界中を襲ったコロナウィルスに対して、いろんな答えが見つからない中、独自で抱えざるを得なかった問題に対して、ここまで正確な答えを出すことができる日向坂46運営が素晴らしいなと。

 

そしてこのクソみたいなウィルスに対抗する術を人類が獲得して、これまで通りにエンターテイメントを開催できる世の中になれば、待っているのは客席がぎっしり埋まった約束の地、東京ドームなわけです。

そしてそこで開催されるのはきっと有人なことを最大限に活かした、オタクもアイドルもテンションが爆上がりするような、そんなライブな訳です。そしてそんなライブ構成をしてくれる運営である、と期待できるわけです。

 

ぜひそのライブはカメラを挟まず、生で馬鹿みたいな熱量を浴びたいですね。

 

衛藤美彩さんの卒業ソロコンサートを終えて。

推し、衛藤美彩さんが卒業ソロコンサートを終えました。ステージ裏二階席真ん中の端。モニターを注視でしたが、もうなんか。

 

そもそも卒業が発表されたタイミングでは嘘でしょ!?しかなかったし、バスラもあれだったからソロコンサートどうなるかめちゃくちゃ不安だった。

 

そんなの懸念でしかなかった。

 

美彩先輩のためにたくさんの大人が時間とお金をかけて、本人の意志をたくさん尊重して作り上げた彼女のためだけのステージは本当に本当に彼女が輝くためのものでそれをわかりきった上で彼女は輝いていた。

 

あと両国国技館だからなのか、推しが推しだからなのか、クソイキリオタクが全然いなくて、ソロコンサートというのがより一層引き立った。あれはライブではなくコンサートだった。(やっほーオタクも一人か二人いたがやまびこ返ってこないとやらなくなるのねそういうところが嫌い)

 

国技館の椅子が赤だったの狙ったとしたら運営に金一封送らなきゃならないレベルの奇跡だったと思うけど、それに始まりセットリスト、衣装、バンド等々全てが素敵の二文字に集約されたものだった。

 

そして美彩先輩の圧倒的表現力の前にオタクはひれ伏すのみだった。

 

2ブロックくらいまでのぶち上がる曲たちはコールも全力で最高だったんだけど、アコースティックゾーンではみんな立てなかった。何人かは立ってたけど、コールなんか入れられる雰囲気じゃなかった。邪魔してはならないって、ここでコール入れたらすべてが崩れるってみんな思ってたと思う。すごいことだと思う。5000人以上が勝手に思ったにしても、そこ統一されることはなかなか無いと思う。普段コールしまくってるオタクなのも含めて。

 

流し目で不敵に笑う美彩先輩はかっこよくて美しくて良い女という表現がピッタリだったんだけど、それ以上に、たくさんクシャッと笑うアイドル衛藤美彩がそこに存在してて可愛くて可愛くて悶絶するしかなかった。あんなんまともに見れないわ、嘘、ガン見でドライアイ悪化したわ。

 

アンダーのことに関しては全然わからないしその時リアルタイムで応援できてないから話せないけど、とにかくずっとオタクのクソ気持ち悪い『超絶かわいい美彩ちゃん!』に、ニコニコして、嬉しそうにしてくれていた美彩先輩はアイドルだし、この人を好きになってよかったって本気で思った。

 

煽りもかっこよくて、可愛くて。自惚れビーチ。のときがいっちばんすき。自尊心が高い女はそれだけで輝くわ。もちろん顔がいいことが前提ですが。私がフリーでいることなんてあり得ないから、がこんなにも似合う女いる?

 

何が正しいかなんてわからない、と言った美彩先輩だけど。美彩先輩はこれからきっと卒業って選択を正しいものにすべく今までどおりいま自分の目の前のことをきっちり全力でやるんだろうなって思った。

だから私も全力でやらなければならないって思った。今度は遠くで応援するんじゃなくて、輝かせる側にならなきゃいけないから。

 

にしてもこんなに気持ち良くライブを終えれたのはもちろん推しのおかげだけどクソイキリオタクがいなかったからだなぁ。場所の神聖さなのか、キャパの狭さによる選別の効果なのか、ソロコンだからなのか。

てか京セラがアホだったのか?ってレベルで両国国技館気持ち悪いオタクいなかったなぁ。俺の嫁もなかったしやっほーも、何人かだし。タオル引きずるバカもいなければ群がって馬鹿騒ぎするやつもいなかったし人のことジロジロ見てくるやつもいなかったし。ステバだったからなのかな。メンディーの顔人形の女はいたけど。笑

ソンナコトナイヨーとガンバレーはもう仕方ないし、まぁ本人も頑張る。とレスポンス返したからいいのかな。悪口じゃないし。いや嫌いだけどさ。黙って見てろよ。って思うけどまぁ。推し御本人も衣装とか、どう?ってオタクに聞いてたから、そのたびに可愛いー!の声が上がるのわかりきってやってるんだろうしダブルアンコール長かったけど絶対わざとだよなぁ。息継ぎ大変じゃなかった?ってニヤニヤしてたもんな、流石メンバー投票のSM選手権S部門2位の人だわ。そんなところが好きすぎるから、良い女すぎるから何も言えないんですがね。

 

自分のいいところがわかりきっていて、そこをしっかり魅せることができるのは特殊能力だしすごいことだと思う。自分とめちゃくちゃ向き合わないとできないから、そんなこと。

 

 

 

 

2020.7.10追記

 

すごい。まさかの1年前の下書き残ってた。てか公開してないんかい。あほか。途中で書くのやめてるし。てかまぁ、なんかなんとなく完結させてなかったんだよね。

 

当時の帰り道のことだけやたら覚えてる。集中しすぎて乗り過ごしたんだよね、電車。笑

 

のぎ動画で【衛藤美彩 卒業ソロコンサート】が公開になり、早速見た。そりゃもう、最高だった。当たり前だ。

 

あの時と違うのは、1年はあまりにも大きいってこと。

 

私側、としての1年は、正直ライブがより楽しめたところがあった。

 

一年前はオタクになりたてほやほや、イントロドンはできないオタクで、というか、これ誰の曲だ?くらいのレベルだったから、ただただ衛藤美彩さんの歌唱力しか見てなかった。

 

それでも充分だったけど、今見るとエモさがすごい。セットリスト、こだわったなぁ、って本気で思う。当たり前なんだけどさ。衣装もより細かく見れて、すごく良かった。

 

この配信の前日7/9に衛藤さんは予告なしでインスタライブしてくれたんだけど、顔タイプ診断とかパーソナルカラー診断とか、まぁ、最近のいつもどおりだったんですけど、その中で

 

「だから黒の革ジャン似合わなかったんだぁ〜って気づけて〜」

 

みたいな話をしてた。正直、ソンナコトナイヨー!!だったんだよね、そのとき。だってあなた卒コンで黒のレザーで意外BREAKとかリンカーネーションとかやったじゃん!と。

 

しっかり私のクソ記憶。革なのブーツだけじゃねぇか。

 

衣装さんってすげぇなぁって話。そりゃそうなんだけどね。はい。

 

でもやっぱり衛藤さん側の1年はすごすぎたから。変化がすごく感じられたなぁ。

 

まぁまず人妻なんですもん。

 

「私がフリーでいるなんて、ありえないから」

 

当時もそのとおり!とは思ったけど1年でまじでその言葉通りになるとは流石に思わなかったよ…ほんとすごいね…って思った。

 

んで、やっぱり化粧が違う。今のほうが加えてるものが多い気がして、それなのに似合う、んだよね。

 

もちろん去年のが似合わないわけじゃなくて、たぶん、今の化粧のほうが【しっくりくる】んだよね。

 

診断っていうかご本人が勉強してくださったことの賜物で、我々オタクは1年、という長い月日を経て、またさらに、受け取ってる側なんだなぁ…と改めて気付かされました。

 

返せること、少ないけれど、私やっぱり衛藤美彩さんを主軸に企画、書いてみたいなぁ。少し、考えてみよう。

 

こうやって思うこと自体、衛藤美彩さんに与えられてるから、っていうのじゃそろそろだめなんだよなぁ。その5倍はもらってるんだもん。返さなきゃなぁ…。

 

乃木坂の詩、92年組で固めてること気づけなくてごめんなさい。推ししか見えねぇ!ってこのこと。

 

そしてこの一年で乃木坂46からたくさん卒業生が出てて、久しぶりにヘラヘラ笑う琴子ちゃんとか、将棋いじられするかりんちゃんとか、甘えるキャプテンとか、涙を笑顔に変えるのが得意なまいやんとか、とびっきりにずっと明るいゆったんとか。

んで発表されたばっかのかなりんとか。

 

2018年夏くらいから卒業生続いてたけど、それでもそれなりにいたんだなぁとは思ってしまった。これはもうホントずるいかもしれないけど、衛藤さんがあれだけの人数の一期生に送ってもらえて良かったなぁ。

 

きいちゃんとかもぐっときたけど、今見た気付きは、あすかちゃんだなぁ。当時も、衛藤さんの母親みたいな眼差しは忘れないけど、それ以上に手つきがみんなとは違ってたなぁと感じた。

 

衛藤さんはあすかちゃんを子供扱いをしたかもしれないけど、基本的にはずっと対等に見てきて、大人として接したのかなぁと思ってる。これはそう思いたいだけだけど。

 

衛藤さんは、きいちゃんを見て、崩れたようにも見えたから、ほんとに全く、みさ先輩は後輩のことが大好きだね!!!

 

約1年ぶりの推しメンアイドル姿、堪能しましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

社会の人として。

「俺の上司は、俺のこと育てる気ない。仕事さえしてくれればいい精神だから、それが辛い。」

 

同期が言った。酒の席が終わったあと。ここ数週間、いまだかつてないくらい同期と話さなければならない事情があり、同じ路線で帰るから、話していた。

酔っていたのも少しあるだろう。苦しい中で話を聞いてくれる同期にこぼしたのかもしれない。

 

ありえないなぁと思ってしまった。

 

私は教育学部出身で、中学生くらいのときから【誰かに何かを教えている自分】が好きだった。だから先生になろうと思った。

大学で痛感した。誰かに何かを教えることができるのは、別に特別なことじゃないし、先生はそれ以上に頭おかしい世界で働いてるんだなって。

だからさっさと就職しようと切り替えた。中学生の時からもっていた目標もすごくあっさり捨てられたのは、結局自分の好きな自分でいたい、とかいうふざけた感情からくる目標だったからだろう。

 

それに、大学1年から3年の後期まで、自分の母校で部活の指導をしていた。

好きなスポーツを教えること、楽しかったし、なにより戦術なんかを考えるのも好きだった。このあたりで【人を動かす仕事がしたいのかも?】と思い始めた。

まぁ同時に動かされることを前提として、ただ動かされている駒のような人間は動かしてもつまらないなと思った。

まぁそれに高校生相手で、精神が未熟な自分が指導なんて本当の意味ではできてなかったし、心が音を上げて辞めた。

 

大学2年の後期から塾のアルバイトをしていて、それはもう、楽しくもあり辛くもあった。生徒と仲良くするのは楽しくて、でも、どんなに頑張ってもできるようになるのに時間がかかる生徒を見てるのが苦しかった。でも最後は笑顔で卒業していくから、ある意味、幸せだったのかもしれない。

 

大学の四年間、ずっと人に何かを教えている状態を続けていたからなのか、人に何かを教えることの面倒くささとか、かったるさみたいなものを私は得ることができていた。

 

「育てる気がないんだよ。」

 

なんてよく言えるなぁと思う。

育つ気ねぇくせに。

 

教育は、ボランティア精神みたいなものでぎりぎり成り立っているところが多い。

きっとそいつも善意で物事を教えた経験があるのだろう。

だからこそ、教えることは善意で、教えてくれないことは悪意に感じてしまってるのかもしれない。

勘弁してほしい。

教えることは、つまり経験を共有すること。それは自らの経験値を一度言語にしなければならない。その作業がどれほど大変なのか。そしてその作業を仕事中に善意でやれというのか。

 

ふざけてるなぁと、ちょっと過激なくらいの考えもよぎってしまう。

育てる気がないとか当たり前。だって上司は教師じゃない。上司は上司でしかなくて、教えてもらうこと前提に仕事をすることなんて、ふざけてるにもほどがある。そう思ったし、多分これからもそう思う。

 

仕事はボランティアじゃないし、利益をあげなければ会社は潰れる。新人に時間割くことの労力と同じ労力で仕事したら利益率上がるんだよ。ってことに気づかずに文句言ってる同期を見て腹が立ったし悲しくなった。そんなにしんどいなら今すぐ、場所を変わってくれ。ソッチのほうが経験値が増える。

 

なんで、ふざけたやつが経験値上がってくんだよ。文句言いながら。仕事したいよ、できるようになりたい。だからはやくそこからどいてくれ。

 

 

 

乃木坂46だいたい全部展

この間、だいたい全部展に行ってまいりました。

 

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我ながらいー写。

 

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天才なんじゃん?って思ったけどこれに関してはまじでDji osmo pocket のおかげだからほんとみんな変に一眼レフ買うより120%手軽でいー写撮れるよ!!!!

 

まぁそんなこんなで見てきました。別になぁちゃん推しではないんですが、まぁ友達と行くってなると予定を合わせることが必須事項で、私もしっかり友人と予定を合わせた結果その時期に。

感想を一言でまとめろ!と言われたら、まぁ、うーん。なんだろ、あれだな、『勉強になった』の一言に尽きる。

 

ご縁があって映像、音声、文字情報制作という業種に就職することになったんだけども、このいわゆる完全裏方の世界にいこうと思っている、そこで食っていこうと思っている身からするとすごくすごく勉強になった。細かい内容に関してはネタバレになりかねないので省くけど、それにしてもはじめに見せられる全部展のためだけに作ったであろう映像に関しては、ちょっと、え?と思ってしまった。

 

ライブの映像でも気になったんだけど、元々持ってるMVを小窓で流しながら並べる意味ってどこにあるんだろう?あとそれが見ている側に向かって流れていく演出多すぎじゃない?飽きたわ。

たぶん作る人の趣味というか、嗜好なんだろうなぁって感じ。BGMはovertureでも流しとけ。

 

個人やジャケ写の写真に関してはもう数ありすぎて見きれないし、何度も行きたくなるなって思ったけど写真家の個展か?って感じで、それはそれでおもしろかった。ハルジオンのところとかもはや深川麻衣展だっけ?って感じ

写真にサインするやつなかだかなちゃんはみ出してリアルな壁にマジック飛び出てたのが好きだわってなりました。

 

MVの絵コンテとか、設定集に関しては本当に本当に勉強になったしもう一回じっくり見たいしなんならもっと別のもみたいし邪魔なクソオタク共がいないタイミングはいつですか!?って感じでほんとにあそこは無限に居れる。あそこが一番好き。

 

衣装展示はほんっとにここだけは一眼レフほしいなって思った。仕方ないんだけどパイプがもうホントに勘弁してよってくらい邪魔。いや仕方ないんだけどね。取り出すためにはあれが限度なんだと思うんだけどホント邪魔。

あと衣装の小ささに友達と驚いた。当たり前なんだけど、乃木坂の皆さんはとてもとても華奢。ベマーズポラリスの衣装の小ささに本気で引いた、人間の骨格で入るのが凄い。

 

ラストはもう4Kの暴力で良いなって感じ(急に雑)

 

全体的に、いわゆる裏方に徹する衣装や写真、設定集や絵コンテが表に出ていて、なんなら『いいでしょ!?これ、見て!!!』と言わんばかりの置き方で有り難いなぁ勉強になるなぁ、という反面。

 

私は裏方は本当に裏方に徹するべきだと思っている人間だから、こういう風に表に出しゃばっていいのかな?と疑問を感じた。

ジャケ写や映像に関してはご本人たちが写ってるからまだ良いと思う。やっぱりアイドル好きなのは、本人が好きだからこそ、だから。

ただ衣装に関してはそこに着てる本人はいないから、衣装だけを見るわけで、それってでもアイドルを見るわけじゃないから、衣装に光を当てることだから、いいのかなぁって。

乃木坂の衣装はみんなとってもかわいいし、素敵だし上品で大好きなんだけど、それと同時に大好きな人たちが着てるからっていうのもあって。だからなんか手放しで喜べない。

絵コンテや設定集に関してはあれはまじで表に出るようなものじゃないから、なんかなぁ。漫画とかアニメじゃないんだからいるのかな、設定集。てかそれわざわざ展示しなくても良くない?だったらもっと衣装のスペース大きくすればいいのに…みたいなことを思った。もちろんとても勉強になったけど。

 

全体としてほんとなんかこう、エモさを押し付けられているというか、こういう裏を見るのが好きなんだろ?メイキングとか好きだろ?っていうのが見えた気がして、いや私が勝手に見ただけであって本意ではないのかもしれないけど、私は裏方はきっちり裏方に徹しようって強く思った。

 

あとオタクが本当に。後ろにいた二人組、どいやさんTシャツメルカるかーゲラゲラ転売は合法ゲラゲラってなってたけど本当に目潰しして鳩尾にグー入れて鼻に膝入れてこめかみに安全靴履いた靴で蹴り入れてやりたいくらい殺意湧いたからな。顔も名前も知らねぇけど3日に一回スマホが突然ブラックアウトする呪いかけたからな。

どうしても行列になって歩くから全然自分のペースで見れなくて絵コンテとか設定集のところじっくり見れなかったのめっちゃ悔しい。ホントガラガラのタイミングで一人でゆっくりじっくりみたい。なんなら思ったことをメモしながら見たい。

 

だいたい全部展、だいたい2000円の価値ありでした。ありがとうソニー・ミュージックさん!!!!!!!!!!いい儲けだね!!!!!!

 

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みさみさセットは本当に美味しかったし、美彩淡露は買いだなって思いました。

乃木坂46様7th year's birthday live

卒業しちゃうことについて思うことを。

 


正直、ハマったのなんて12月とかそのレベルだからにわかにしか過ぎないし、今まできっとずっと推して来た人とは全然違うベクトルですが、推しが3/31で乃木坂から卒業することについて少し。

発表見たのはラインニュースだし正直その時は、見れなくなっちゃう!!!と思いました。そしてバースデーライブをとっておいて、良かった。と心から安堵しました。ギリギリだけど見れる、と。

バイトが終わり公式からのブログで御本人のお言葉を見たときに、推しが決めたことだから応援しなきゃ、と思うと同時に、卒業までなのに記念のものが少なすぎない?と疑問に思いました。

まぁでも所詮二列目だからなー人気ないのかなーと思っておりましたが、バスラに行ってその考えは変わりました。

推しのヲタたくさんいるじゃんって。あれ、オタク多いやん。って。

てことは、人気はあるし実力も乃木坂の中ではある方だし、なんでだろうなって。バスラのときに御本人の口から卒業について聴けて心の整理がなんとなくついて、やはり推しの言うことは\絶対/ってなりましたが、たぶん推しのオタクがたくさんいたことも要因なんだと思う。推しは乃木坂にいなくてもこのオタクたちが、どこまでも支えるんだろうなって、もちろん自分もそのうちの一人になりたいなって。

一日目は一期のオタクに優しいセットリストで正直めちゃくちゃ楽しくて今までどうしてライブっていうものを避けてたんだろう、超楽しいじゃんこれ!ってなって、宿に戻りました。そこでエゴサしたのが、もしかしたら良くなかった、乃木坂のオタクになるためには良くなかったのかもしれない。

推しへの待遇の悪さが書かれていて、それを無我夢中で読んでしまった。たぶんそう、それが二日目への運営との解釈違いの原因。

待遇の悪さ、というよりは推しの評価が良くて、なぜあの扱いなのか、という旨のことがたくさん書かれていて。

もちろんハマったときから乃木坂の昔の番組とか推しが中心ではあるけど見たし、推しが大事にしているものだから大事にしようって思ってたけど、二日目でのセットリストとか、まぁそれが主な原因だけど、箱推しできないなって。

推しへの評価がオタクたちの中で高くて、正直驚いた。普段、超絶怒涛の日本国民で知らない人はいないのでは女優様を推してるから、乃木坂の中では地位を獲得していても芸能界では全然だし、卒業したらどうするんだよやっていけるわけ無いだろうと思ってしまった身だから、当たり前だけど比べる相手がおかしかっただけだけど、推しへの評価はもちろんフィルター入ってるんだろうなって。

でもそれでも推しが褒められていて、その待遇に関して怒ってくれるオタクがたくさんいたことが推しが努力とかいろんなものを犠牲にしてきた結果だと思うとそれを踏みにじる運営のことは応援できないなって。

すべての努力が報われるほど世の中甘くないし理不尽が山のようにある世の中だから、私が経験してないようなもっと理不尽もあるし、推しが乃木坂に貢献したかって運営からすれば米粒みたいなものなんだと思う。まぁ主に金だが。

でも努力笑顔感謝を掲げているグループの一員が努力で、笑顔で、感謝してやってきたことがこんな形で終わるなんて悔しいなって思ってしまって。

こんなクソみたいなことがあるなら一刻も早く卒業して、事務所も変えてほしいと思った。

卒業のソロコンサート(うぅ…泣)という形は御本人の夢だし、歌唱力があると認めてもらえてるみたいで嬉しい反面、乃木坂のことが大好きな推しが、乃木坂のみんなと卒業できないのは寂しいなって思うし、まぁでもそこは本人も納得したような書き方をブログでしてるから良いのかなと思うけど、とりあえず一期のみんなと笑い合って若干ぐすぐす泣いてでもやっぱり最後は笑顔でさよなら!ってしてほしい、その場所は公の場でなくて構わないからやってくれって切に願う。

 


そしてその後は早めに聖母のところに移って女優やるか、モデル兼タレントみたいな形になるか、歌手としてやっていくか、その辺の選択肢を早めに示して貰えれば全力で応援させていただきます。間違ってもレ!に来てはいけないから女優やりたいなら聖母まいまいの事務所かFラームさんでよろしくお願いします🙏

 

 

 

そしてかりんちゃんとなかだかなちゃんのブログを読んでさらに頭が痛くなった。高所恐怖症じゃなくたってあれは怖い。だってめちゃくちゃでかいステージのバックモニターの一番上と同じ高さのスタンドバクステから見れたんだよ?何メートルあるんだろう。バルーンで浮かぶのとは全然訳が違う、ステージが上がるんだもん。エレベーターみたいじゃん。床抜けたら、とか、少しでもバランス崩して落ちたら、とか。ステージが倒れない保障どこにあるの?って頭をよぎったら怖すぎる。それを本人たちが謝罪するのがきつい。

謝罪って、ごめんなさいって自分が悪いことしたらするもので、怖いから無理ですって言うことは悪いことじゃないじゃん。あの演出本当に必要だったのか疑問しか感じない。天空席もあったからそれが見えるようになのかもしれないけど、モニターでいいよって。モニター嫌ならモバメ入って徳積んでお祈りするからって。フライングもだけど、過度な演出は映えるから、空飛ぶ乃木坂ちゃんたちは、たしかにめちゃくちゃ画面映えするからやりたいし京セラの設備にはそれがあるからわかるけど、それのせいで怖い思いとか嫌な思いするなら無くていい。

やっぱりアイドルになってよかった、みんなに笑顔を貰って楽しくライブができる!頑張ろう!って思ってほしい。そんな甘くない世界なのわかってるけどできる限りそれに近いものを思ってほしい。

それに演出って伝えたいことを最大限に伝わるようにするものだから、フライングなんて一番いらない演出なんだよねアイドルのライブ。ピーターパンとかのね、ストーリーの中でフライングしないと破綻してしまうものとかで使うならわかるんだけど、天女様でした以外感想が出ない演出いるの?歌の意味は?歌詞に込められた思いは?それを歌う彼女たちの気持ちは?それが一番にないと演出の意味がないと思う。

やりたいことと、伝えたいことと、人の想い、全部まとめて乗っけるのが演出の仕事だと思うから。だからお願いだから、ソロコンサートではフライングしないでください(しない)。